横浜高校野球部の織田翔希投手。
名門の横浜高校において、1年生から投手陣の軸として登板しています。
2024年の明治神宮大会でも、先発で優勝に貢献する投球を見せました。
そんな、織田投手の出身中学校はどこなのでしょうか?
所属チームや成績についてもまとめてみました。
織田翔希の出身中学校やチームは?
織田翔希の出身中学校は、北九州市立足立中学校。
足立中学校軟式野球部では1年春よりベンチ入り。
ポジションは、投手兼一塁手、遊撃手。
1年生の時には、秋季全日本少年軟式野球福岡県大会でベスト8に進出し、福岡県中学校新人軟式野球大会ではベスト4に入りました。
・1年生の時には、秋季全日本少年軟式野球福岡県大会でベスト8に進出し、福岡県中学校新人軟式野球大会ではベスト4に入り。
・3年生の時には、第40回全日本少年軟式野球北九州地区大会で優勝し、最優秀選手賞を受賞。
また、第48回九州中学校軟式野球競技大会では第3位、第46回全国中学校軟式野球大会ではベスト16。
特に全国中学校軟式野球大会では、4番リリーフとしてスタメン出場し、本塁打を含む2安打を記録。
さらに、この大会の2回戦では先発ピッチャーとして登板し、6つの三振を奪う好投を見せました。
小学校時代も見てみましょう。
織田翔希の小学時代は?
出身小学校は、福岡県北九州市小倉北区宇佐町一丁目にある「北九州市立足立小学校」です。
彼は足立小学校1年生から「足立クラブ」で軟式野球を始め、投手兼内野手として活躍しました。
小学6年生の時には、北九州サンデー選抜レッドスターズの一員として注目を集めました。
特に2020年には、北九州市学童プレミアム軟式野球大会での優勝に貢献し、チームの成功に大きな役割を果たします。
織田選手は小学生の頃から驚異的な投球スピードを誇り、特に小学6年生の時には他の選手を圧倒する存在でした。
横浜高校へ進学
高校に進学後、織田選手は1年生の春からベンチ入り。
県大会で登板し、夏の神奈川大会でも活躍しました。
1年時の秋には、関東大会や明治神宮大会での優勝に貢献。
特に明治神宮大会では明徳義塾高戦で2安打完封勝利を挙げました。この試合では、最速145キロを記録し、126球を投げて無失点に抑えました。
特徴
織田選手の投球スタイルは、抜群のコントロールと速球の威力が特徴。
最速151キロを記録したストレートは、打者にとって非常に脅威となります。
また、彼はスライダー、カーブ、チェンジアップといった多彩な変化球も持ち合わせており、これらを駆使して打者を翻弄します。
特に、100キロ台のチェンジアップを駆使して打者を翻弄し、打者にとって非常に厄介な存在となっています。
織田翔希のプロフィール
「来年のドラフトでも1位指名を受けるんじゃないか?」
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) November 22, 2024
横浜高の1年生右腕・織田翔希を見た者の多くは、こんな感想を漏らすはずだ。大谷翔平や佐々木朗希を凌駕する完成度の高さに迫る。https://t.co/syuugOMLYx
織田翔希 (おだ しょうき)
出身地:福岡県北九州市
生年月日:2008年6月3日
身長:185cm
体重:71kg
投打:右投右打
まとめ
織田翔希についてお届けしました。
完成度が高く将来性豊かな投手。
甲子園での投球が楽しみです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。