東洋大姫路野球部の阪下漣投手。
2024年秋の近畿大会で優勝に導く好投。
プロ野球のスカウトからも注目されています。
そんな、阪下漣投手の出身中学が気になります。
小学校やプロフィールをまとめてみました。
阪下漣のプロフィール
関西の高校球児 16人目紹介📝
— 関西(近畿)高校野球・大学野球・社会人野球専門アカウント (@oOO6ecFujx81998) December 28, 2024
阪下漣(東洋大姫路)
最速147キロ、すでにドラフト上位候補の呼び声高い本格派右腕⚾️
秋季近畿大会では27イニングを投げてわずか1四死球と完成度の高いピッチングで圧倒。チームを17年ぶりの優勝に導きました🏅
神宮大会で惜しくも敗れた雪辱を甲子園で晴らします。 pic.twitter.com/QfoajE9a2K
阪下漣(さかした れん)
出身地:兵庫県西宮市
生年月日:2007年7月5日
年齢:17歳(2025年1月現在)
身長:181cm
体重:86kg
投打:右投右打
阪下漣の小学時代
阪下漣の出身小学校は、西宮市立浜脇小学校。
小学校2年生から野球を始め、浜脇タイガースでプレーしました。
出身中学は?
出身中学は、西宮市立浜脇中学校。
中学時代は「西宮ボーイズ」に所属していました。
中学2年生の時に、
の成績を残しています。
西宮ボーイズでの活動を通じてピッチングの技術を磨きました。
進路は?
阪下投手は、岡田龍生監督が指導する履正社に進学するつもりでした。
19年夏の甲子園大会で履正社―星稜の決勝を履正社ベンチのすぐ上で観戦して感動。
投手としての成長を期し、打倒・大阪桐蔭を目指す青写真を描いたところ、岡田監督は22年春に履正社から母校の東洋大姫路へ。
「東洋大姫路ってなに?初めは、どんな学校なんって思いました」。
1年後に後を追いかけるように入学を決めます。
東洋大姫路での球歴
東洋大姫路では1年春からベンチ入り。
高校1年生の夏、全国高校野球選手権兵庫大会において、舞子戦で先発ピッチャーとしてデビューし、4回を投げ被安打0、自責点0の好投。
2年生秋の近畿大会。
大院大高との準々決勝を4―0で完封勝利の好投。
22年以来3年ぶり9度目となる選抜大会の出場を確実にします。
2年秋の明治神宮野球大会の準決勝、横浜戦では11回を投げ抜き、被安打6、奪三振10、自責点1の成績を残しています。
坂下漣の特徴は?
聖光学院0-10×東洋大姫路(5回コールド)
— 西尾典文 (@Norifumi_Nishio) November 20, 2024
◇マイガンの最速(ストライク率)
東洋大姫路
阪下漣(2年)142(68.2%)
聖光学院
大嶋哲平(2年)124(59.1%)▲
古谷野太心(1年)130(53.6%)▲
管野蓮(2年)135(52.4%)
◇本塁打
東洋大姫路:高畑知季(2年)
◇三塁打
東洋大姫路:見村昊成(2年)▲、桑原大礼(2年)… pic.twitter.com/sxXzl1gyVr
阪下選手は、最速147km/hの直球を持つ右投手で、特に威力のある直球とスライダーを武器にしています。
阪下選手の投球は、コントロールが非常に良く、打者を打たせて取るスタイルが特徴。
身長183cm、体重86kgと恵まれた体格を持ち、投げ下ろすフォーム。
高校入学時は70kgだった体重を、日々のトレーニングと食事管理で増量、力強い投球が可能です。
まとめ
阪下投手についてお届けしました。
阪下投手は制球力抜群の投手。
甲子園での投球が楽しみです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。