木下瑛二投手は、山口・高川学園のエースとして急成長中の2年生右腕です。
最速146km/hの速球、多彩な変化球、投打での活躍を備えた“二刀流右腕”として、2025年夏の甲子園でも注目される存在となりました。
そんな、木下瑛二投手の出身中学を紹介します。
経歴やプロフィールもまとめました。
木下瑛二のプロフィール
私の推しは高川学園2年先発木下瑛二‼️😉✌🎉🌿❤ pic.twitter.com/eaZ2ZepuNx
— ♡ (@roOxtpZT2W75587) August 11, 2025
名前: 木下 瑛二(きのした えいじ)
生年月日: 2008年5月20日
身長: 178cm
体重: 78kg
投打: 右投げ右打ち
ポジション: 投手
所属: 高川学園(高校2年生)
木下選手は、2年夏に最速146km/hを計測し、安定して140km/h前半を維持する速球が最大の武器です。
木下瑛二の出身中学はどこ?
木下瑛二の出身中学と所属チームを紹介します。
中学
木下瑛二選手の出身中学は、香川県の牟礼中学校です。
所属チーム
中学時代には高松庵治ヤングストーンズに所属していました。
木下選手は中学時代に、ヤングリーグジュニア選手権大会やヤングリーグ春季大会など、全国大会に出場し、特に2021年のヤングリーグジュニア選手権大会では優勝を果たしました。
投手としても非常に優れた成績を残しており、特にノーヒットノーランを達成した試合もあります。
また、打者としても活躍し、特に打率が高く、試合によっては高い打率を記録しています。
例えば、2023年の試合では打率.500を記録するなど、攻撃面でもチームに貢献しました。
高川学園へ進学
高川学園では、1年の春からベンチ入り。
1年秋の県予選では、主戦投手の座を確保。全5試合で先発し、計31回2/3を投げ38奪三振、7失点、防御率1.99と好投し、チームを県優勝に導いた。
しかし中国大会1回戦では、島根3位の矢上高と対戦し、3回2/3で4失点KO。試合は5-6でサヨナラ負けを喫した。
翌2年夏の県大会では、自己最速となる146キロを計測。全5試合で先発し、2完投1完封の活躍でチームを4年ぶりの優勝へと導いた。
大会通算は29回2/3で31奪三振、14被安打、17与四球、6失点、防御率1.82。
木下瑛二の特徴
最速146km/hのストレートを持ち、スライダーやカーブ、チェンジアップなど多彩な変化球を駆使します。
特に、ストレートの威力と変化球の精度が高く評価されています。
木下選手は投手としてだけでなく、打者としても活躍する二刀流選手。
試合では5番や7番、8番といった打順で出場し、重要な場面での打撃でも結果を残しています。
まだ高校2年生でありながら、すでにプロ入りを目指す意欲を持っており、2026年のドラフト候補として注目されています。
今後の成長が期待される選手。
まとめ
木下瑛二選手についてお届けしました。
2年生ながら、来年のドラフト候補に挙げられています。
甲子園での投球が楽しみです。