飯田翔大選手は、青山学院大学陸上競技部に所属する期待の中長距離ランナーです。
飯田選手は熊本県苓北町出身。
高校時代には5000mで日本高校歴代4位となる記録を樹立し、その実力を証明しました。
そんな、飯田翔大選手の出身中学や高校を紹介します。
また、読み方や経歴・成績をまとめました。
飯田翔大の読み方やプロフィール
関東インカレ 2025.5.11
— Hitomi (@H1tom28) May 12, 2025
2部 5000m
飯田翔大 選手
今回も積極的な走りが見れた！年明けからすでに大活躍な飯田くん、ますますの飛躍を期待して…☺️ pic.twitter.com/JST6AntdZp
氏名: 飯田翔大
所属: 青山学院大学
学年: 2年
飯田翔大選手の名前の読み方は、「いいだ かいと」です。
もともとはサッカーをしていましたが、青山学院大学の箱根駅伝での成功を見て陸上競技に転向しました。
この転向が彼の競技人生に大きな影響を与えています。
飯田翔大の出身中学はどこ？
飯田翔大選手の出身中学は、熊本県苓北町立苓北中学校です。
中学時代はサッカー部に所属していましたが、陸上競技にも参加し、運動神経の良さを発揮していました。
具体的な成績としては、熊本県中学校総合体育大会で1500mに出場し、また駅伝大会にも参加しています。
主な成績
2019年9月: 熊本県中学校総合体育大会において、1500mで16位（タイム: 4分34秒16）を記録
2020年11月: 熊本県中学校駅伝競走大会の1区（4km）で区間7位（タイム: 12分12秒）を達成
飯田翔大の出身高校はどこ？
飯田翔大選手の出身高校は、鹿児島県にある出水中央高等学校です。
5000m: 高校歴代4位となる記録13分34秒20を達成し、これは2023年11月の大会での記録です。
これらの成績から、飯田選手は出水中央高校において非常に優れた成績を残し、特に長距離種目での活躍が際立っています。
青学での経歴
主な成績
5000m:
自己ベストは13分34秒20（2023年11月25日）で、これは高校時代の記録です。
大学1年時には14分03秒98（2024年6月1日）を記録し、大学2年時には13分36秒46（2025年5月31日）を達成しました。
10000m:
大学1年時に29分12秒87（2024年11月23日）を記録しました。
ハーフマラソン:
大学1年時に1時間03分18秒（2025年2月23日）を記録しています。
飯田選手は大学に進学してからも着実に成績を向上させており、特に長距離種目での活躍が目立っています。
飯田翔大の成績向上の要因は？
飯田翔大選手の成績向上の要因を紹介します。
トレーニング環境の改善
大学に進学したことで、より専門的なトレーニング環境や指導を受けることができた可能性があります。
青山学院大学の陸上競技部は、長距離選手に特化したプログラムを提供しており、選手の成長を促進するためのサポートが充実しています。
競技経験の蓄積
大学での競技経験が増えることで、レース戦略やメンタル面での成長が見られることも成績向上に寄与しているでしょう。
特に、全国大会や大学の大会での経験は、選手としての自信を高める要因となります。
フィジカルの向上
大学でのトレーニングを通じて、持久力やスピード、筋力などのフィジカル面が向上したことも考えられます。
特に、長距離種目では持久力が重要であり、これが成績に直結します。
メンタルの強化
大学生活を通じて、競技に対するメンタル面の強化も成績向上に寄与していると考えられます。
競技者としてのプレッシャーに対処する能力や、集中力を高める技術を学ぶことができたかもしれません。
これらの要因が組み合わさることで、飯田選手の成績向上が実現していると考えられます。
まとめ
飯田翔大選手についてお届けしました。
今後の走りが楽しみです。