森本愛華選手は、愛知県豊田市出身の17歳で、中京大学附属中京高等学校に在籍する女子軟式野球部のエースです。
甲子園での始球式を務める初の女子高校生として、注目されています。
森本愛華選手のwiki風プロフィールを紹介します!
また、経歴や家族構成もまとめました。
森本愛華のwiki風プロフィール!
夏の甲子園開幕試合で始球式、中京大中京高・森本愛華投手「大舞台で投げられるのはすごく光栄」 女子選手で初の大役#甲子園#中京大中京高https://t.co/FPdTISm0Hu
— 中日スポーツ (@chuspo) July 30, 2025
氏名 森本 愛華
生年月日 2007年9月7日
所属校・部活 中京大学附属中京高等学校 女子軟式野球部
身長/155cm
投打/左投左打
ポジション/投手・外野手
背番号/背番号17
森本愛華(もりもと あいか)さんは、中京大学附属中京高等学校(名古屋市昭和区)に在籍する女子軟式野球部のエース。
また、Baseball5(ベースボール5)ユース日本代表キャプテンとして国際大会でも活躍する注目選手です。
森本愛華のプレースタイルは?
森本選手は、女子軟式野球部でエースとして活躍しています。
特に、110キロ台の直球が得意で、試合では1番打者としても出場します。
直球に加えて、スプリットを決め球として使用しています。この多様な投球スタイルにより、打者に対して効果的な攻撃を行うことができます。
森本選手は「二刀流」として、投手としての役割だけでなく、打者としてもチームに貢献することを目指しています。背番号17は大谷翔平選手にちなんで選んだものです
森本愛華の経歴
【幼少期〜草野球】
3歳上の兄の影響で小学3年生から野球を始める。
兄が野球に親しむ姿に触発され、自然と野球に関わるように。
【中京大中京高】
学校の軟式野球女子部「1番・ピッチャー」として、走攻守すべてで活躍。
東海予選大会など全国大会出場の重要な戦力として活躍し、チームの中心選手となっている。
【Baseball5】
2025年3月、台湾で開催された「第2回 WBSC‑ASIA ユースBaseball5アジアカップ」で日本代表として優勝を経験。
大会では「女子最優秀選手賞」を受賞 。
男女混合・5人制競技の“Baseball5”で、ユース日本代表のキャプテンを務め、チームを牽引しました。
ベースボール5とは?
ベースボール5は、野球とソフトボールの魅力を凝縮し、都市環境に最適化された新しい競技です。
バットやグローブが不要で、ゴムボール一つあればどこでもプレイできる手軽さが最大の特長。
男女混合で、スピーディーな試合展開と独自のルールが、新たな野球の楽しみ方を提供します。
【ベースボール5の主な特徴】
少人数・男女混合: 1チーム5人で構成され、守備時には男女それぞれ2名以上が必須。性別を問わず誰もが参加しやすい形式です。
用具はボールのみ: バットもグローブも不要。手軽に始められるため、野球経験がない人でも気軽に楽しめます。
超高速展開: わずか5イニング制で、試合時間は約15〜30分。短時間で決着がつくため、常に集中力と素早い判断が求められます。
独自のルール: 「三振なし」「ファールでアウトなし」といった初心者にも優しいルールがある一方で、「ホームランはアウト」というユニークなルールも存在。戦略的な思考が試されます。
場所を選ばない: 特別なグラウンドは不要で、平らな場所さえあればどこでもプレイ可能。公園や広場、体育館など、都市部の様々な空間で楽しめます。教育的・普及的価値: チームワークや戦略的思考を育むのに最適で、特に若い世代に人気が広まっています。
将来的にはユースオリンピックの正式種目としても注目されており、世界的な普及が期待されています。
ベースボール5は、従来の野球・ソフトボールの枠を超え、誰もが気軽に楽しめるスポーツとして、その可能性を広げています。
森本愛華の家族は?
森本愛華選手の家族についての情報は、家族構成や他の家族メンバーについての詳細は、現在のところ明らかにされていません。
彼女が小学3年生の時に兄の影響で野球を始めたことが挙げられます。
兄が所属していた少年野球チームに参加したことが、彼女の野球キャリアのスタートとなりました。
兄の存在が彼女のスポーツへの情熱に大きな影響を与えたことは確かです。
森本選手は、家族の支えを受けながら、野球やベースボール5での活躍を続けています。
また、森本選手は試合前に緊張することが多く、その際には家族や仲間からの励ましが大きな支えとなっています。
甲子園での始球式!
2025年の夏の甲子園では、史上初の女子高校生として始球式を務めることが決まり、これに対して「甲子園で投げられることが光栄」と語っています。
森本愛華の将来の夢は?
将来的には得意な英語を活かしてキャビンアテンダントになることを目指しており、国際経験を積むことにも意欲を示しています。
まとめ
森本愛華選手についてお届けしました。
とってもきれいなフォームですね!
始球式での投球が楽しみです。