堅田徠可(高知中央)の出身中学はどこ?身長やプロフィールまとめ!

堅田徠可
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堅田徠可(かただくうが)投手は、奈良県出身の高校2年生投手で、現在高知中央高校に所属。

2025年の夏の高知大会では、エースの急遽降板を受けて決勝戦に先発し、明徳義塾相手に完投勝利を収める活躍を見せました。

そんな、堅田徠可投手の出身中学を紹介します。

また、身長やプロフィールをまとめました。

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目次

堅田徠可の出身中学はどこ?

堅田徠可投手の出身中学や所属チームを紹介します。

中学は?

堅田徠可選手は、奈良県葛城市立白鳳中学校出身です。

白鳳中学校は、「知・徳・体」を重視した教育を行っており、特に「関心・意欲・態度」を育むことに力を入れています。生徒が自ら意欲的に学び、思いやりと正義感を持ち、心と体を鍛えることを目指しています。

部活動においては、バドミントン部が特に強く、女子団体は奈良県1位、近畿3位で全国大会出場も果たしています。吹奏楽部も奈良県で連続金賞を受賞するなど、活発な活動が行われています。

中学時代のチームは?

中学時代は、硬式野球チームの「香芝ボーイズ」に所属していました。

香芝ボーイズは1990年に中学部を設立し、約270名のOBを輩出している伝統あるクラブチームです。

多くの選手が高校野球や大学野球、社会人野球で活躍しています。

経験豊富な指導者が揃っており、高校野球(甲子園出場)や大学野球、社会人野球での経験を持つコーチ陣が選手を指導。

これにより、選手たちは高いレベルの技術を身につけることができます。

堅田投手は中学時代に関西オールスター大会の奈良県選抜に選ばれるなど、優れた成績を残しています。

具体的な成績としては、彼のチームが秋季県大会で準優勝、春季県大会でも準優勝を果たしています。

また、夏季県大会では優勝を達成し、これにより彼の実力が証明されました。

堅田選手は中学時代から将来を嘱望される選手として、努力を重ねてきました。

野手としても非凡な選手

中学時代は主に三塁手としてもプレーしていましたが、投手としての能力も高く評価されていました。

投打で活躍できるのは、身体能力に優れていたのですね。

高知中央へ進学

「明徳義塾を倒して甲子園に行きたくて、高知中央に入学した」

と語るように、強心臓の持ち主。

2025年高知大会の成績

準決勝: 須崎総合戦では1回を投げて無失点、2奪三振を記録しています。

決勝戦: 明徳義塾戦で先発し、9回を投げて6安打2失点、7奪三振を記録。

試合は3-2で勝利し、完投勝利を収めました。

この試合で151km/hを計測し、自己最速を更新。

堅田選手は急遽エースの代わりに先発し、チームを甲子園に導く重要な役割を果たしました。

堅田徠可の特徴は?

堅田投手の特徴を紹介します。

最速は?

堅田選手は、最速151km/hの直球を武器にしており、試合中にこの速球で打者を抑えることに自信を持っています。

特に、決勝戦では明徳義塾打線に対してこの速球を多用し、打者を封じました。

彼はスライダーやスプリットを織り交ぜた投球も行い、これにより打者を翻弄することができます。

速球だけでなく、変化球を効果的に使うことで、打者に対して多様な攻撃を仕掛けることが可能です。

強気な投球

堅田選手は、ピンチの場面でも冷静さを保ち、ギアを上げて投球するスタイルを持っています。

特に重要な場面では、速球の威力をさらに引き出し、三振を奪うことを目指しています。

堅田徠可の身長やプロフィール

堅田徠可(かただ くうが)
身長:170cm
体重:76kg
投打:右投右打

身長は、170cmと大きくはありませんが、ウエートトレーニングで鍛えた胸囲101センチが目を引きます。

まとめ

堅田徠可投手についてお届けしました。

ストレートの威力は驚異的ですね。

甲子園での投球が楽しみです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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