横浜高校野球部の奥村頼人投手。
名門・横浜高校の強力な投手陣において、エース格として活躍しています。
2024年秋の明治神宮大会でも、好投しました。
そんな、奥村頼人選手の出身中学が気になります。
読み方や所属チームについてもまとめてみました。
奥村頼人の野球のセンスが凄い!
奥村頼人選手は、小学校6年生の時「12球団ジュニアトーナメント」で阪神タイガースジュニアに選出されるなど、早くからその実力を示していました
奥村頼人の読み方は?
奥村頼人の読み方は、「おくむら らいと」です。
父の想いが、込められているんですね。
出身中学は?
出身中学は、彦根市立東中学校。
中学時代は「滋賀野洲ボーイズ」という野球チームに所属していました。
このチームでの活躍が評価され、高校進学時には多くの強豪校から勧誘を受けます。
主な成績
・関西さわやか大会: 129チームが参加する中で優勝投手に輝く。この大会はボーイズリーグ1年生限定の大会で、奥村選手はその中での活躍が評価されました。
・鶴岡一人記念大会: 中学3年時には関西選抜の主力選手として参加し、優勝に貢献しました。
この大会では、奥村選手が投手として重要な役割を果たしました。
横浜高校へ進学
1年生の秋から公式戦に出場。
2年生の夏では、背番号1として登板。
4試合4失点の力投で準優勝。
2年生の秋の予選では、織田投手と投手陣を形成。
先輩や救援で防御率0.26の好投。
チームは明治神宮大会優勝。
奥村選手は特に2年生秋の神奈川大会で防御率0.26という素晴らしい成績を収めました。
34.1回投げて2失点という数字は彼の投手能力の証です。また、明治神宮野球大会では自責点0の成績を残し、チームの優勝に貢献しました。
特徴は?
明治神宮大会準決勝
— IBUKI (@ooyunohara) November 23, 2024
タイブレーク10回裏、満塁で今日最速144kmで三振を奪う横高・奥村頼人 pic.twitter.com/aPKa3mDPxT
体を大きく使って投げるがバランスがよく、キレの良い140キロ中盤の速球を投げる。
カーブでタイミングを外すなど変化球もうまく使える投手。
打者としてもチャンスに強く、登板していない時は、5番レフトとしてプレー。
父親は?
奥村選手の父親である倫成氏も、彼の野球キャリアにおいて重要な指導者の一人です。
倫成さんは野球指導者としての経験が豊富で、奥村選手に対して技術的なアドバイスや精神的なサポートを提供しました。
この家庭内での指導は、彼の成長において大きな支えとなっています。
奥村 頼人のプロフィール
奥村頼人🥇 pic.twitter.com/rejisN1phP
— ふく (@preuni22_chuo) March 19, 2025
奥村 頼人(おくむら らいと)
生年月日: 2007年9月8日(17歳、2025年1月現在)
出身地: 滋賀県
身長: 179cm
体重: 78kg
投打: 左投左打
まとめ
奥村 頼人選手についてお届けしました。
投打の柱となっています。
甲子園でのプレーが楽しみです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。