坂本慎太郎(関東一)の出身中学や所属チームはどこ？兄弟やプロフィールを徹底解説

2025-08-03

坂本慎太郎選手は、関東第一高校で投打の中心を担う左投左打の二刀流エースです。

打線では4番を任され、高打率と長打力を兼ね備えた勝負強い打者としても存在感を放っています。

2025年夏の東東京大会決勝では、投げては完投勝利、打っては本塁打を放つ圧巻の活躍で甲子園出場を決定。

そんな、坂本慎太郎選手の出身中学を紹介します。

また、兄弟やプロフィールもまとめました。

坂本慎太郎のプロフィール

ついに決勝戦までやってきた関東一。先発した坂本慎太郎、素晴らしいピッチングでした✨

ノーシード・関東一がついに決勝進出！二刀流左腕、圧巻の大会通算27回1失点の投球…https://t.co/Q8uwCrzVdC #高校野球 #関東一
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名前: 坂本慎太郎（さかもとしんたろう）
生年月日: 2007年5月1日
出身地: 千葉県野田市
学年: 高校3年生
身長・体重: 170cm、65kg
投打: 左投左打
ポジション: 投手、外野手

坂本選手は二刀流選手として注目されており、2025年の夏の東東京大会決勝では1失点完投とソロ本塁打を記録し、チームを甲子園出場に導きました。

小学4年生の時に母を、昨年12月には父を亡くしており、両親への思いを力に変えてプレーしています。

坂本慎太郎の出身中学はどこ？

出身中学や所属チームを紹介します。

出身中学は？

坂本慎太郎選手の出身中学は、千葉県の野田市立第一中学校です。

野田市立第一中学校の設立は、1947年5月1日。

男女共学の公立中学校。

多様な運動部（野球部、サッカー部、バスケットボール部など）や文化部（吹奏楽部、美術部、科学部など）があり、県内大会にも積極的に参加しています。

中学時代には取手リトルシニアに所属していました。

取手リトルシニアでの成績は？

中学2年生の春休みに開催された全国選抜大会で最優秀選手賞を受賞し、下級生ながら注目を集めました。

2022年にはU-15日本代表としても活躍し、メキシコで行われたU-15ワールドカップに出場。

取手リトルシニアでは、チームの一員として全国制覇を経験しています。

投手としても外野手としてもプレーし、特にピッチングでは緩急を使った投球が特徴。

打者としても高い打撃力を持ち、公式戦での安打や打点を記録しています。

坂本選手は中学時代からその才能を発揮し、将来性に期待できる選手でした。

関東一へ進学

名門の関東一へ進学します。

3年生：2025年夏の東東京大会

3回戦: 城西大城西に5-1で勝利。坂本選手は9回を被安打5、奪三振11、失点1の好投をし、自らも4打数4安打1打点を記録しました。

準々決勝: 江戸川に10-1で勝利。坂本選手は4打数4安打1打点の活躍を見せました。

準決勝: 実践学園に2-0で勝利。坂本選手は9回を被安打5、四死球2、奪三振8で完封。

決勝戦: 関東第一は岩倉に7-1で勝利。坂本選手は先発投手として9回を投げ、被安打7、四死球5、奪三振8、失点1の成績を残しました。また、打撃でも4回にソロ本塁打を放ち、自ら得点に貢献しました。

坂本慎太郎の特徴は？

“決勝戦注目選手紹介”
★坂本慎太郎（関東第一②）外野手・投手★
U15侍ジャパン経験がある二刀流選手。3回戦明徳義塾戦では先発マウンドを任され無失点の投球を見せた。外野手としての出場が中心だが、決勝戦では再び登板の可能性も。投打ともに注目の2年生だ。
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— アマ野球@ドラフト (@amaswallow) August 22, 2024

投手：最速143km/hのストレートと、縦割れカーブ・スライダー・チェンジアップを織り交ぜた緩急自在の投球スタイル。

投球制球にも優れ、東東京大会では36回を投げてわずか2失点にとどめ、チーム最多イニングを担った。

2025年夏の東東京大会決勝では、126球完投の8奪三振1失点という圧巻の投球を披露し、エースとしてチームを牽引しました。

打者：打撃センスも抜群。決勝では4番投手として本塁打と二塁打を放ち、打線にも大きく貢献。

東東京大会7試合で27打数15安打、三振ゼロ、打率5割5分6厘という驚異的な数字を残し、一貫して高打率を維持。

ミート力・俊足・パンチ力を兼ね備え、得点圏や追い込まれた場面でも強さを発揮する打者として評価が高い二刀流の選手。