斎藤将也(城西大)の出身中学や高校は?経歴やプロフィールも!

斎藤将也
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城西大学陸上部の斎藤将也。

1年生の箱根駅伝で3大駅伝デビューした実力者。

斎藤将也選手は激坂王で優勝した経験もあります。

2025年の箱根駅伝では、当日エントリー変更で5区に配置されました。

斎藤将也選手の中学や高校についてまとめてみました。

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目次

斎藤将也とは?

斎藤翔也(さいとう しょうや)

城西大学3年生(2025年1月時点)

出身地: 福井県大野市

身長: 164cm

体重: 50kg

斎藤選手は特に上り坂での走力に優れており、「激坂最速王決定戦」では学生歴代最高記録を樹立した実績があります。
この特性から、箱根駅伝などの山岳区間での活躍が期待されています。

出身中学は?

斎藤将也選手の出身中学は、大野市立陽明中学校。

中学時代は野球部に所属し、ピッチャーやサードとしてプレーしていました。

陸上の試合にも参加し、特に中学3年生の時には全国中学校駅伝大会に出場し、1区で17位の成績を収めました。

また、都道府県対抗男子駅伝にも選ばれ、2区で23位の成績を残しています。

このような経験を通じて、斎藤選手は「走るのが楽しい」と感じるようになり、高校から本格的に陸上競技に取り組むことを決意しました

出身高校は?

出身高校は、福井県敦賀市にある敦賀気比高校。

中学時代から陸上競技を始め、高校で本格的に陸上部に入部。

敦賀気比高校の陸上部は、全国高校駅伝やインターハイなどの大会での出場経験が豊富で、毎年数名がインターハイに出場。

特に駅伝部は、福井県内での強豪校として知られています。

全国高校駅伝

2019年: 4区で42位(24分25秒)
2020年: 3区で34位(25分21秒)
2021年: 1区で11位(29分16秒)

国民体育大会

2019年: 男子少年B 3000mで11位(8分32秒49)

インターハイ

2021年: 5000m予選で17位(14分59秒71)

高校時代には、先輩やライバルとの競争を通じて、自己の限界を押し広げる経験を積みました。

特に、全国大会での経験が彼の競技者としての意識を高めました。

城西大学へ進学

1年生の箱根駅伝で3大駅伝デビュー。

箱根駅伝では、2区区間15位の成績。

2023年11月の全日本大学駅伝 4区で区間賞と着実に実力を伸ばしています。

山の神への期待!

斎藤選手は1年時の22年11月に「仮想・箱根5区」と呼ばれる「箱根激坂王決定戦」の登りの部(13・5キロ)で当時3年だった山本に約1分も先着した。

箱根駅伝では1、2年時ともに2区を走り、区間15位、区間8位。全日本大学駅伝では2年時に4区区間賞、3年時は4区で区間2位ながらタイムは前年より19秒縮めた。

上りの走りの適性があり、平地の地力もあり、「4代目・山の神」の本命です。

現在の区間記録は前回大会で山本唯翔がマークした1時間9分14秒。

城西大学の櫛部監督は、「斎藤は、その山本より強いですよ」と明言。

かなり期待ですね。

まとめ

斎藤将也選手についてお届けしました。

箱根駅伝での5区での走りが楽しみです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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