早稲田実業野球部の中村心大投手。
2年生の夏の甲子園では、完封勝利を飾っている好投手です。
そんな、中村心大投手の出身小学校や中学も気になります。
所属チームについてもまとめてみました。
中村心大のプロフィール
選抜高校野球
— すき焼き (@SDBH8912) February 22, 2025
<センバツここに注目2025>
奪三振率トップを誇る好左腕
昨夏の甲子園を沸かせた早稲田実・中村心大https://t.co/zPHn1VtYk6 pic.twitter.com/mpm8wrsYUI
名前: 中村 心大(なかむら こうだい)
生年月日: 2007年7月17日
出身地: 京都府京都市
身長/体重: 177cm / 83kg
投打: 左投げ左打ち
ポジション: 投手
出身小学校は?
中村心大投手の出身小学校は、京都市立西陣中央小学校。
この小学校では、野球に親しむ環境が整っており、中村投手は西陣中央スポーツ少年団に所属していました。
小学生の頃から野球の才能を発揮し、特にピッチャーとしてのセンスが際立っていました。
出身中学は?
出身中学は、烏丸中学校。
軟式野球チームの京都ベアーズに所属していました。
中学時代から投手としての能力を開花させ、特に145キロの速球を武器にしていました。
特に2022年の全日本少年春季軟式野球大会では、チームで1番のピッチャーとして活躍し、印象的な投球成績を収めました。
早稲田実業へ進学
2024年の夏の甲子園では、2年生エースとして2勝を挙げ、チームを16強に導きました。
特に、鶴岡東との試合では延長10回を投げ切り、144球を投じて無失点で完封し、自らサヨナラ打を放つという素晴らしいパフォーマンスを見せました。
2年生の秋の大会
中村選手は、秋季東京都大会での5試合で40イニングを投げ、奪った三振は45に達しました。これは、彼の奪三振率が非常に高いことを示しています。
特徴は?
最速145キロのストレートを持ち、変化球として新たにチェンジアップを取り入れるなど、投球の幅を広げました。
これにより、左右の打者から均等に三振を奪う能力を高めています。
また、新チーム発足後は主将に就任し、チームを引っ張る存在としても期待されています。
父親は?
父親は、秀典さん。
実は、秀典さんも高校球児でした。
天理の捕手として3年生だった92年に春夏連続で甲子園に出場。
春4強、夏8強の原動力になりました。
立命大、プリンスホテルでもプレーし、02年からは立命大のコーチ、助監督で金刃憲人や桜井俊貴(ともに元巨人)らを指導。
「自分の時より緊張しますし、自分の時よりうれしいですね」と喜びました。
まとめ
中村心大投手についてお届けしました。
かなり気持ちの強い投手。
甲子園での投球が楽しみです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。