中村心大(早実)の出身小学校や中学は?京都ベアーズで活躍!

中村心大
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早稲田実業野球部の中村心大投手。

2年生の夏の甲子園では、完封勝利を飾っている好投手です。

そんな、中村心大投手の出身小学校や中学も気になります。

所属チームについてもまとめてみました。

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目次

中村心大のプロフィール

名前: 中村 心大(なかむら こうだい)
生年月日: 2007年7月17日
出身地: 京都府京都市
身長/体重: 177cm / 83kg
投打: 左投げ左打ち
ポジション: 投手

出身小学校は?

中村心大投手の出身小学校は、京都市立西陣中央小学校。

この小学校では、野球に親しむ環境が整っており、中村投手は西陣中央スポーツ少年団に所属していました。

小学生の頃から野球の才能を発揮し、特にピッチャーとしてのセンスが際立っていました。

出身中学は?

出身中学は、烏丸中学校。

軟式野球チームの京都ベアーズに所属していました。

中学時代から投手としての能力を開花させ、特に145キロの速球を武器にしていました。

特に2022年の全日本少年春季軟式野球大会では、チームで1番のピッチャーとして活躍し、印象的な投球成績を収めました。

早稲田実業へ進学

2024年の夏の甲子園では、2年生エースとして2勝を挙げ、チームを16強に導きました。

特に、鶴岡東との試合では延長10回を投げ切り、144球を投じて無失点で完封し、自らサヨナラ打を放つという素晴らしいパフォーマンスを見せました。

2年生の秋の大会

中村選手は、秋季東京都大会での5試合で40イニングを投げ、奪った三振は45に達しました。これは、彼の奪三振率が非常に高いことを示しています。

特徴は?

最速145キロのストレートを持ち、変化球として新たにチェンジアップを取り入れるなど、投球の幅を広げました。

これにより、左右の打者から均等に三振を奪う能力を高めています。

また、新チーム発足後は主将に就任し、チームを引っ張る存在としても期待されています。

父親は?

父親は、秀典さん。

実は、秀典さんも高校球児でした。

天理の捕手として3年生だった92年に春夏連続で甲子園に出場。

春4強、夏8強の原動力になりました。

立命大、プリンスホテルでもプレーし、02年からは立命大のコーチ、助監督で金刃憲人や桜井俊貴(ともに元巨人)らを指導。

「自分の時より緊張しますし、自分の時よりうれしいですね」と喜びました。

まとめ

中村心大投手についてお届けしました。

かなり気持ちの強い投手。

甲子園での投球が楽しみです!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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